東京地方税理士会小田原支部

令和5年（2023年）10月1日から、複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式として、 「インボイス制度（適格請求書等保存方式）」が始まります。この制度開始にあわせて、 事業者がインボイス（適格請求書）を発行するためには、税務署に登録申請しなければなりません。 「インボイス制度」とは、新しい制度で、事業者はどんな準備が必要なのか、迷われる事業者様 が大変多いことでございます。 当支部所属の税理士が皆様のご相談に直接お答えいたしますので、ぜひご利用ください。 インボイス制度は、令和5年（2023年）10月1日から開始されます。制度開始日から登録を受けるためには、 令和5年9月30日までに税務署に登録申請書を提出する必要があります。 ただし、登録処理に一定の時間を要しますので、令和5年10月1日までに登録番号を取得し、 制度開始からインボイスを交付できるようにするためには、その処理期間にかかる期間を踏まえて、 早めに手続いただくことが重要です。

このホームページは皆様と小田原支部所属税理士とを結ぶ架け橋です。 税理士は、税務に関する専門家として、納税義務者の信頼にこたえ、税務相談、税務書類の作成、 税務代理等を行う、法律によって資格を与えられた唯一の「税」の専門家です。 当小田原支部は、小田原市・南足柄市・足柄上郡・足柄下郡の２市8町に事務所を 有する約１６０の税理士、税理士法人が所属しており、事業者の皆様をサポートいたします。